こいのぼり
明日5月5日は子供の日です。
本社近くの本城川では、
明日の「かわ祭り」の準備が進められています。
「かわ祭り」とは、
100~150匹のこいのぼりが河川上空を泳ぐ麓で、
小学生・園児の鯉の掴み取り大会が行われるという、
垂水市の河川美化団体本城川好友会主催のお祭りです。
そもそも、なぜ、こどもの日にこいのぼりなのでしょう??
その由縁は以下のとおり。
鯉は古くから立身出世の象徴でした。
中国で、黄河の上流にあるという竜門の急流をさかのぼることができた鯉は龍に化するという古代中国の故事・伝説から、出世のたとえに用いられるようになりました。
こうして日本において、鯉が縁起物とされるようになったのは江戸時代中期。
したがって、
5月5日の端午の節句に鯉のぼりを飾る理由は、男の子の立身出世を願う親心の表れだというわけです。
うーん。なるほどですね~。
あの、餌を食らうときの鯉のガツガツとした姿・・・・・
立身出世にはあの勢いが必要なのですね
まずは、垂水市の子供たちが(ガツガツは大人になってからね)すくすくと育つこと、
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