「地球にやさしく」
「地球にやさしく」
この言葉を聞かない日はありません。
地球環境問題は、個人レベルでもその活動が求められるほどなりました
7月に控えた、洞爺湖サミットでは、
日本は「環境立国・日本」として、環境問題を取り上げる予定。
その姿勢に根拠を示すように、
経済省では、商品にCO2排出量を表示する制度を来年度にも開始するようです。
カーボンフットプリント・・・・ひとつの商品の製造、配送、販売の過程で生んだ温暖化ガスの排出量の表示
消費者の方に渡る商品すべて、一つ一つにこのような表示が記載され、
食料品部門でも
「地球にやさしい」が商品を選ぶひとつ要素となる日はそう遠くないようです
2050年までの世界全体の温室効果ガス排出の半減を呼びかけている、日本。
しかし、運輸部門はCO2排出量が、国の掲げる目標を大きく上回っている状況なのです。
私たち、園田陸運は「グリーン物流パートナーシップ」に参加しております
http://www.greenpartnership.jp/index.html→グリーン物流 HP
競い合うだけが時流ではなくなってきました。
手を取り合い、環境を考え、安全安心を考え、
その先に、「みなさまに安全な輸送ができる」ゴールを見据えた上での経営ができる企業体でありたいと
思っております。
コメント